4年生紹介ブログもラスト。
トリを飾るのは....
背番号1番 坪谷悠翔 さんです。
我らが主将。
何度、その背中に救われてきたのか分かりません。
頼もしさ、優しさ、強さ。
全部を兼ね備えた"キャプテン"です。
坪谷さんがこのブログを読んでいるかは分かりませんが、
最後にこの魅力溢れる先輩を紹介させてください。
どこから語ればいいのか迷うほど、
本当にたくましく、頼もしい人です。
2024年シーズン、
坪谷さんはリリーフサーバーとして試合に出場。
何度そのサーブでチームに流れを引き寄せたか。
数え切れないほどです。
「坪谷が入れば、何とかしてくれる」
先輩からも頼りにされる
そんな絶対的信頼感がありました。
その信頼は
もちろん今も健在。
後輩からも慕われています。
この1年、主将としてチームを引っ張り、
いつ聞いても返ってくるのは
「坪谷さんはすごい」「坪谷さんのために」
という言葉でした。
そんな坪谷さんは、「努力の人」だと感じます。
最上級生となり、最初のミーティング。
掲げた目標は「心火」
-心に火を灯し続ける。
誰よりもこの言葉を体現し、
火が消えそうになった時に、再び灯し直したのも坪谷さんです。
常に自分を俯瞰し、何をするべきなのか、
自分に厳しく、そして、
真面目に向き合っている姿は、
チームを引っ張る人として、
誰もが尊敬の念を抱いています。
早く体育館に行けば、
そこにはすでに坪谷さんがいて、
練習後も、
ボールから手を離す姿を見たことがありません。
跳んで、レセプションして、トスを上げてと
ただひたすらに、ストイックに。
そんな姿を最上級生が見せてくれるからこそ、
後輩達も刺激を受け、
自然と自主練に活発に臨むようになりました。
おそらく、
坪谷さんは誰かに自分の評価を求めたり、
言葉で多く語る人ではありません。
だからこそ、態度や行動で見せる。
まさに、"真の主将"です。
私自身も、
坪谷さんに感謝していることが多くあります。
運営として仕事をする時、
チームに説明する時、
「マネージャーの話聞いて」「集合」
と声をかけ、やりやすい環境を整えてくださったり、
何より、
居場所を作ってくれた先輩でもあります。
誰にでも気遣い、
チームの一員として含めてくれる坪谷さんには、
ほんとにマネージャー一同も感謝しております。
今年1年、チームは順調だったかと言われれば、
そんなことはなかったと思います。
チームとして、
道を外れかけたタイミングもありました。
その時、誰よりも
向き合い、
立て直し、
正したのは坪谷さんです。
だから、今のチームがあります。
みんなが「勝ちたい」と思えるチームがあります。
このチームで勝ちたい。
坪谷さんを胴上げしたい。
日本一の主将として、
頂の景色を見てほしい。
最後は笑顔で、嬉し涙で、
天井の景色を見上げる坪谷さんであってほしいと
願い続けています。
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