さて、4年生紹介ブログも残すところあと2人となりました。
今日紹介するのは
背番号5番
副将でチームを陰から支える
九冨鴻三さんです!
九冨さんは人望が厚く、
いつもみんなの中心にいるような人です。
九冨さんが持つスター性は計り知れず、
思わず引き込まれてしまう、そんな魅力があります。
また、九冨さんはコミュニュケーション力が高く、
どんな人とでも楽しそうに話している姿をよく見ます。
マネージャーにもよく声をかけてくださり、
気にかけてくれます????
ここからは、約半年間しか見ていない私が語るのはおこがましいかもしれませんが、その中で見てきた姿をお話しできたらと思います。
春リーグは怪我の影響でスタメンではなく
ベンチからチームを支えていた九冨さん。
入部して間もなかった私は、
コートではどんなプレーをするんだろうと思っていました。
そして迎えた東日本インカレ。
一回戦からスタメンとしてコートに立ち、
セッターとして、そしてチームの司令塔として、
チームを支え導きながら、決勝へと導きました。
九冨さんのトスは、見ている側にも落ち着きを与えるような、安定感と信頼のあるボールだと感じます。
また、九冨さんの腕から放たれるサーブは強力です。
その鋭いサーブで何度もサービスエースを奪ってきました????????
続く秋リーグでは、怪我の影響でコートに立つことは叶いませんでした。
それでも九冨さんは、練習中も試合中も、コートに立つメンバーへ声をかけ続けていました。
特に、同じセッターである藤井さんには、「ゆき!」と熱く声をかけ続け、時には同じポジションだからこそ伝えられるアドバイスを送る姿が印象的でした。
プライベートでも仲の良い九冨さんと藤井さん。
普段から一緒に行動することが多い2人だからこそ、その強い信頼関係が現れていた瞬間だったと思います。
今振り返ると、試合中の応援席では九冨さんの熱い声がよく響いていました。
その後の練習でも、チームのために球出しをする姿や、1年生たちに教える場面を見てきました。
コートに立たない時間であっても、チームにできることを全力で探し、実行し続けていたと思います。
どんな状況でも仲間のために動き、声を出し、支え続ける姿は、今やもうチームを支える大黒柱そのものです。
そんな九冨さんの最後の学生バレー、
大黒柱らしくチームを支えて笑顔で締めくくる姿を見れることを心から願っています????????
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